みなさんはじめまして。かげまるです。
このブログでは忙しい人でも手軽に実践しやすい、コンビニアイテムを中心とした食事管理ダイエット方法について解説させていただきたいと思っております!
コンセプトとして「手軽に実践できること」「数値で管理」に重点をおいてお話ししていきたいと思っているので、ぜひ参考にしていただけると嬉しいです。
はじめに:このサイトについて
このサイトは大きく分けて3つのカテゴリーで構成されています。
- おすすめのはじめ方
- コンビニアイテム紹介
- その他のダイエット雑記
1.おすすめのはじめ方では、コンビニダイエットのはじめ方を以下の7ステップで解説しています。
食事管理といっても闇雲に量を減らすだけでは体にもよくないですし、必要な栄養がしっかりとれていないとリバウンドしやすい体になってしまします。そうならないように、自分の現状をしっかり把握し、痩せるための食事量とバランスを具体的な数値で把握するための7ステップです。ぜひダイエット開始前に読んでみてください!
2.コンビニアイテム紹介では、おすすめのコンビニアイテムとカロリー、PFCなどの栄養バランスを紹介しています。
3.その他ダイエット雑記では、おすすめのはじめ方で紹介したダイエットの基本を補足する内容や食べ物以外でおすすめの商品の紹介をしています。
ではさっそく以下からおすすめのはじめ方【ステップ1】痩せるためにはどうするか。スタートです!
確実に痩せるためにはどうすればいいか?
痩せるためには何をすればいいでしょうか。
食事を減らす、運動する、ほかにも世の中いろいろなダイエット法がありますが、
痩せるためにはとにかく…
消費カロリー > 摂取カロリー
そう。摂取カロリーよりも消費カロリーが多い状態にすればいいのです。
なんだか当たり前すぎて、それだけ?って感じがしてしまいますね。
ですが、これを守れば食事管理だけでもある程度痩せられるということです。
ステップ1ではこの大原則に沿ってダイエットを始めるために、自分の「消費カロリー」がどのくらいなのか調べてみましょう!
自分の消費カロリーを把握する!
人間は何もしていなくても毎日一定量のカロリーを消費します。
これがいわゆる「基礎代謝」というものです。
「基礎代謝」は年齢や体格でだいたい計算できますが、もちろん同じ基礎代謝でも日常どのぐらい活動するかで1日の消費カロリーは大きく変わってきます。
そこで、「基礎代謝」に日常活動レベルを掛け合わせて、実際の1日の消費カロリーの目安となる「活動代謝」を計算します。
計算式は難しいので簡単に「活動代謝」を求められるフォームを用意しました。
早速計算してみましょう!
計算できましたか?
この活動代謝カロリー量よりも少ないカロリーになるように食事をしていれば、毎日少しずつでも痩せていくということですね!
まとめ
ステップ1の内容は
- 痩せるためには 消費カロリー > 摂取カロリー であればいいこと
- 自分の基礎代謝と活動代謝の計算方法
でした。
次回の【ステップ2】目標を設定しよう!では具体的にはどのくらいカロリーを減らすと、どのくらい体重を落とすことができるのかを計算し具体的な目標を設定していきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。