おはようございます。かげまるです。
ステップ4で食事の記録ができるようになったので、ステップ5では体重を記録していく方法についての紹介です。
体重は計って記録しておくだけなので食事の記録より簡単ですが、忘れるとあとから計ることができないので毎日できて手間のかからない方法をご紹介します。
体重はいつ測るのがいい?
入浴後、食後、運動後などは変動が出やすいですが、それ以外ならだいたいいつでもいいと思います。
毎日同じ時間に測れると日による誤差が出ずらいので就寝前などがおすすめです。
体重計は家にないとだめ?
ダイエットするなら体重計は絶対あったほうがいいです!
「体重」「体脂肪率」「骨格筋率」の最低3項目は測れるものが欲しいです。
もし家に体重計がない、あるけど体脂肪率が測れないという方はこの機会に購入してしまいましょう。上記の3項目が測れればそんなに高いもでなくても大丈夫です。
そしてもし購入するのであればアプリと連動できるものを買いましょう。体重を毎日測ることはできても、「体重」「体脂肪率」「骨格筋率」を自分で毎日記録していくのはけっこう面倒です。
毎日の体重と体脂肪、骨格筋率のグラフを見ていくのはモチベーション向上や食事改善にも役立ちます。
購入する場合の選び方
体重計購入で私が大事だと思うのは以下の点です。
表示内容
必須項目
- 「体重」100g単位がおすすめ。50gまで行くと桁数が増えてみずらい気がします。
- 「体脂肪率」だいたい0.1%単位だと思うので何でもOK
- 「骨格筋率(または筋肉量)」これもだいたい0.1%単位だと思うので何でもOK
あるといいかなと思うもの
- 「BMI」「基礎代謝」「体年齢」:基礎代謝が上がったり、体年齢が若くなると嬉しいものです。
アプリ連動
自分の使っているスマホへのデータ転送に対応しているか。連動アプリは使いやすそうかをチェックしておきましょう!
google fitやApple health、Fit bitなど特定の連動したいものがある場合は特に調べておいた方がいいです。
見た目
毎日使うものなので見た目も大事。外観や色が気にいったものを選びましょう!
おすすめ体重計【オムロン HBF-230T-SW】
上の条件を満たしていれば体重計は何でもいいと思いますが、選ぶのが面倒という方向けに私が使っているものを紹介しておきます。
オムロンのHBF-230T-SWという商品です。
えらんだ理由としては、
- この体重計を買う前もオムロンの体重計だったので。
- 測定後自動的にBluetoothでデータをアプリに送信してくれる。
- 見た目がシンプルで表示も見やすい。
ということです。
本当は最大の理由としてオムロンのアプリはカロミルと連動することができる!と思って買ったのですが連動できるのはiPhoneアプリだけで、私の使用しているAndroidのアプリは非対応でした。。。体重だけはgoogle fit経由で記録できていますが。
なので、iPhoneユーザーには非常におすすめなんですが、Androidユーザーは現状だとあまりこの機種にこだわる理由はないかもしれません。
ちなみにアプリの画面はこんな感じです。
トップ画面:各項目最新データ
各項目を選ぶとグラフを見ることができます。実は買い替えたばかりなのでデータがまだちょっとしかありません。
手入力で記入する場合
最後にすでに自宅にスマホとは連動しない体重計、体脂肪計があって手動で入力する場合です。
この場合は先ほど少し触れましたが、カロミルにも体重と体脂肪を記録することができるのでこちらを利用しましょう。カロミルは骨格筋率は記録できませんが、たいていの手動入力用アプリも体重と体脂肪しか記録できないので仕方ないと思います。手動で毎日3項目入れるのは大変ですしね。
カロミルで記録する場合、トップ画面から「体重バイタル」をタップします。
体重・体脂肪率画面になるので、+をタップします。
記録画面になるのでここで体重と体脂肪を入力して記録をタップしましょう。
まとめ
ステップ5の内容は
- 体重+体脂肪率、骨格筋率を記録、管理する
でした。
あまり目新しいことはなかったかもしれませんが、日々の記録から成果が出ていることがわかるのがモチベーション維持では一番大事です!
次回の【ステップ6】タンパク質不足を補う。ではダイエット中どうしても不足しがちになってしまうタンパク質を上手に摂取してPFCバランスを整える方法を紹介します。
最後までお読みいただきありがとうございました。